6月例会議事録
参加者 23名(新会員1名)
1 5分間講話
(1)狙い 講話者のストレス解消、被訪問者の気持ちの受容
  題名は何でも可、聴衆会員の傾聴技能向上、いかに共感受容するか
(2)講話者の選定 例会時に机上名札を引き決定2~3名
(3)今回講話者
 ア Oさん 介護相談員として身体介護、虐待防止等々を介護施設で実施ある成功体験で、
  心の介護が重要、そのためにも傾聴手段はとても重要
 イ Fさん 友人の悲しい死について、とても悲痛な状況の中においても人を思い尽くすことで、死を迎えた人にも
  一筋の明かりを照らすことが出きた。
 ウ Gさん 文教大アカデミーでのこうれいしゃの生きがいを考える研究感想
   アンケート結果で高齢者の方は健康・お孫さん等が生きが予想に反して様々な生きがいを持っていることに
  驚いた。まだまだ高齢者は肉体・精神的にも若者と変らない
 以上有難うございました。特に福本さんは悲しい思い出は心にためることなく言葉にすることにより少し心の重み
 が取れたのでは
2 社協連絡
  新規訪問希望者男女1名 担当者欠席のため細部が不明のため訪問調整できず。
  例会終了後担当者と相談希望者の細部情報を事前に報告を受ける事で合意した。
3 連絡調整
(1) 一斉通信による訪問調整は手を上げずらいので、その場合は個別が良いのでは?
   今回は時間がなく一斉通信での調整でした。基本は例会での調整です。緊急の場合は
   代表等と相談して個別調整をお願いするかもしれません。
(2) 全員配布の会員名簿に住所を加える
   訪問調整、急用等において訪問が出来ない場合等 住所がわければ迅速にできる意見が出ましたが
   調整は代表等が行いますので、個人上保護の関係からも今まで通りといたします。
(3) 月2回訪問希望あり
   現段階において2回訪問の余裕はなく、真に止むえない場合の他実施しない。被訪問者から要望が出た場
  合は会の方針ですからとお断りして下さい。
4 活動報告
(1)被訪問者が新型コロナの濃厚接触者となり本人からの申し出により訪問が中止となった。
(2)被訪問者の軽度の認知を含め予定通り訪問が難しくなっている。もう一度対策を検討したい。
5 その他
  7月例会は7月29日(第5木曜日)212号室 お間違えのないように。